俳句
俳句の勉強を月1回、岐阜から「先生」を招いて実施している。生徒は私と先輩同業者の2名である。きっかけは、先輩同業者の一言である。「死ぬまでに俳句集を画像付きで出したい」。いろいろな人に声をかけ、できれば女性が希望であること、先輩同業者よりも年齢が若いこと、探し続けた結果、交流分析で知り合った三重の女性インストラクターから岐阜の男性を紹介いただき、その方から縁あって「先生」との出会いが成就した。ある意味奇跡であった。念ずれば叶う。まさに最良の師と巡り合え、1年が過ぎようとしている。「先生」はすでに句集を出しておられる。1冊読むのに辞書で言葉を読みとかないと進めない。六時間を要した。季語が読めない。意味がわからない。何度も調べるうちになんとなく意味することがわかってきた。川柳との違いが認識でき、松尾芭蕉の凄さがいまさらのように実感できた。五七五のリズムがいかに心地よいかが身に染みた。回を重ねるたびに奥の深さを知り、AIに頼る自分が居た。AIが褒めてくれても「先生」は認めてくれない。指導が入る。先生の句をAIに評価してもらったら”秀逸”とでた。自分にはそんな評価はでたことがない。やるなAIと思った。ある雑誌に投稿を続けているがまだ一度も掲載されたことがない。「先生」は何度も掲載されたことがあるのに、弟子としては頼りない次第である。今年は佳作でもいいので掲載されるよう精進を重ねる所存である。最後に比較句を紹介。
五月雨を あつめて早し 最上川 (松尾芭蕉)
笹百合や 落人を祖と 唄ひつぎ (「先生」)
煙香に うなぎ喰らうか 吝嗇家 (同業先輩)
紅葉燃ゆ 小雨の煙る 銀山に (國井祥行)
冬の空 総理に響け 応援歌 (國井祥行)
















