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CUBIC(個人特性分析)とTA(交流分析)を使った管理職研修

   

職種の異なる管理職(できれば20人程度)を一同に集めて、コミュニケーション活性化研修を行う際のご提案をしたいと思います。

9時から個人特性分析であるCUBICを行います。30分で全員で実施します。<9時30分>

その後、交流分析であるTAを実施します。その場でエゴグラムとOK図表を作成します。解説を含めて所要時間は2時間です。<11時30分>

11時30分~12時30分まで昼食休憩。12時30分からCUBICの結果を各自に配布して解説をします。時間は1時間です。<13時30分>

そして、ここからが本番です。

グループをTAの結果に基づいて3つ(各グループ6名~7名)に分けます。

1.親グループ

2.子グループ

3.大人グループ

各グループでリーダーを一人決め、CUBICを基に自己紹介をやります。時間は30分。<14時>

その後、あらかじめ会社で決めておいた「解決したい課題」を取り上げてグループ毎に解決策を考察します。時間は1時間。<15時>

グループ毎に5分で発表します。発表後、グループリーダーが自グループ以外で良かったグループを選び合います。<15時30分>

続いて、親と子と大人を混成したグループを3つ(各グループ6名~7名)作ります。

同様に、「解決したい課題」の解決策を先ほどのリーダーとは異なるリーダーを選抜して、グループ毎に再度考察します。時間は1時間。<16時30分>

グループ毎に5分で発表します。発表後、グループリーダーが自グループ以外で良かったグループを選び合います。<17時>

最後は全員に感想を1分で述べて貰い、人事担当者が総括をします。<17時30分>

アンケートを記入してもらい、終了となります。<18時>

いかがでしょうか?

専門用語でご紹介したので?の点もあったと思いますが、興味を持たれた方は、ぜひ弊社までお問い合わせ下さい。

ちなみに、費用は、20人までなら、時間5万円×7時間(休憩除く)=35万円です。

会社を背負っていく幹部候補生の研修にもぜひご活用下さい。

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