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就職氷河期世代へのアプローチ

   

「就職氷河期世代」とは、現在、30歳代半ばから40歳代半ばの人たちで、1993~2004年ころに大学や高校を卒業した世代です。

人口的には、この世代は、男性が832万人、女性が811万人ですが、非正規、失業、ニートは男女合計でおよそ435万人(総務庁統計局「労働力調査」2019年)います。
そのうちの30万人を2022年の3年までに正規雇用にしようというのが政府が力を入れている就業支援施策です。

そこで、就職氷河期世代限定求人についてみていきたいと思います。

その1 どこが扱うのか?

氷河期世代限定求人は、ハローワークを経由した場合のみ出せる求人案件です。

その2 求人の対象は?

1 就職が難しい35歳~54歳の人

2 安定した就労の経験が乏しい人

「過去1年のあいだに正社員として雇われていないまたは過去5年で合計1年以上、正社員として雇われていない」人です。

その3 氷河期求人は2種類

1 限定・・・年齢条件を満たした人しか応募できない

2 歓迎・・・メインは条件を満たす人ですが、年齢条件を満たさない人でも応募できる

その4 役立つ助成金は?

1 トライアル雇用助成金・・・月額4万円

2年以内に2回以上離職または転職を繰り返している者、フリーターやニート等で45歳未満の者などの要件に該当する対象者を常用雇用への意向を目的に試行雇用する場合

2 特定求職者雇用開発助成金・・・中小企業では最大60万円(それ以外は50万円)

安定した就労を希望する35歳以上55歳未満で、就職の時点で失業状態または非正規雇用労働者であり、かつ直近5年間に正規雇用歴が少ない者を採用した場合

その5 事例は?

山九株式会社 東京都中央区勝どき6-5-23
年間の中途採用予定数の約2割程度を就職氷河期世代採用にし、3年間で300人の採用をめざす

 

興味のある方は、各担当スタッフにお問い合わせください。

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