労務管理センター　愛知県名古屋市中区
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SPCグループセミナー「労働判例セミナー」
2013/11/22（金）金山都市センター14階にて、SPCグループセミナー「労働判例正セミナー」を行いました。セミナーは

1部：解雇・未払い残業代
2部：雇い止め（有期）・精神疾患（うつ）

をテーマに多数の皆様にご参加いただきました。

▼セミナーに参加された方のご意見を一部ご紹介させて頂きます。
判例法理は解釈が難しい内容・表現が多いが、金澤さんの資料・説明はとても分かりやすかった。
雇止め、有期労働者の業務内容・契約更新等について再認識することができた。休職、復職の規定の見直しを行う必要を感じた。
経歴詐称について解雇が有効になるケースと無効になるケースに分かれる事が印象に残った。今まで経歴詐称は全て解雇理由になると考えていたのでケースによって異なるのだと・・・
能力不足により勤務態度不良の方が解雇がしやすい様なので勤務態度について日々の観察記録をつけた方が効果的であると思った。
判例に基づく説明は、非常に理解しやすかった。労務管理用語の本来の意味を分かりやすく説明して頂き、判断基準の認識が深まった。
特に問題となりがちなケースを題材に時代に反映させた対応手段を学ぶ事が出来た。
國井先生のお話が具体的で非常にわかりやすかった。少人数で構成されている部署の集合体である中小企業では、休職中の付加が高く、不安定な状態での復帰は受け入れに慎重にならざるえない。採用時の選ぶ力の必要性を改めて感じました。ありがとうございました。